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Forguncy(フォーガンシー)で顧客管理システムを作ってみました!

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Excel関数もグラフも使えて画面も変更できる、ノンプログラミングWebシステム開発ツール「Forguncy(フォーガンシー)」。

今回は、Forguncyを使って簡単な顧客管理システムを作ってみます。付ける機能は、顧客情報の管理と、顧客との活動履歴の記録機能です。

↓↓ 前回の記事はこちら ↓↓

先ずは、顧客テーブルを作成。

顧客テーブル

基本情報となるデータを設定しました。

顧客情報の管理としてはこのテーブルの一覧表示、顧客情報の追加・編集・削除機能が欲しいですよね。

では、ページを作成していきます。

ここでナビゲーションウインドウのテーブル名を右クリックすると表示される「ページの生成(クイック実行)」をクリック。

なんと一瞬で「顧客_一覧ページ」と「顧客_登録・更新の共通ページ」が生成されました。

「顧客_一覧ページ」

顧客一覧ページ

「顧客_登録・更新の共通ページ」

顧客_登録・更新の共通ページ

データが表示されるスペースを設けたり、レイアウトを変えてみたりして調整します。

さらにテーブル名を右クリックすると表示される「詳細テーブルの追加」もクリック。

顧客テーブルのフィールドに「顧客_詳細」が追加され、「顧客_詳細」テーブルができました。これらは自動的に親子関係を管理してくれます。

顧客_詳細テーブル

続いて、この詳細テーブルに活動履歴を登録することにします。

注意事項は自動生成される「顧客_ID」というフィールド名について。

"マスターテーブル名"+"_ID"という名称のフィールドをキーとしてマスターテーブルと関連付き、このキーを元にForguncyが自動的に親子関係を管理するので、名称を変えてはいけません。

顧客_IDフィールド

次は実際に表示、操作するための画面を作成します。

顧客_一覧ページにリストビューを追加し、詳細テーブルを連結します。

このテーブルには、「詳細リストビューとしての設定」を行います。

詳細リストビューとしての設定

これで、マスターである顧客テーブルのリストビューと、詳細テーブルのリストビューが連動するようになります。

実際にブラウザで表示した時、リストビュー1で選択した行の詳細テーブルがリストビュー2に表示されます。

トップ画面の仕様を次のようにしました。

トップ画面の仕様

顧客データの追加・編集画面は共通です。(自動生成されたページを使います)

トップ画面には最低限の活動履歴(詳細データ)を表示することにして、詳細テーブルの全データは別ページで表示/編集するようにしました。

活動履歴の登録は顧客名をクリックして開いた画面で入力します。

活動履歴の登録・表示/編集画面も共通にしました。

「顧客_詳細_登録・更新の共通ページ」

顧客_詳細_登録・更新の共通ページ

顧客_ID、顧客IDと顧客名は前画面からデータの受け渡しを設定。

ボタンセルのテキストも前画面から受け渡します。

顧客名のハイパーリンクセルに設定したコマンドはこちらです。

顧客名のハイパーリンクセルに設定したコマンド

活動履歴の「詳細」に設定したハイパーセルのコマンドはこちらです。

活動履歴の「詳細」に設定したハイパーセルのコマンド

これで完成です。

「開始」をクリックして、ブラウザで確認してみます。

「A会社」をクリックして遷移した画面

「A会社」をクリックして遷移した画面から活動記録を登録してみます。

いくつか記録すると、顧客一覧で選択した行の活動履歴が切り替わり、表示されます。

顧客一覧の選択した行の活動履歴1行目
顧客一覧の選択した行の活動履歴2行目

活動履歴にある「詳細」をクリックすると、こちらのレコードデータを表示するページに遷移します。

活動履歴にある「詳細」

いかがでしたか?

今回は、親子関係を管理してくれる詳細テーブルを作って、詳細リストビューを使ったシステムを作成してみました。

ちょっとした業務システムであれば、プログラムを書く必要は全くなく、ノンプログラムでExcel(エクセル)ファイルに設定を付けていくだけで、Webシステム化が完了してしまいます。ちょっと慣れは必要ですが、ある程度使えるようになれば、どんどん業務改善が進められるかもしれませんね!

次回もお楽しみに!


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