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【シンプライン株式会社 様】 Forguncy活用インタビュー

【シンプライン株式会社 様】 Forguncy活用インタビュー

シンプライン坂下様
シンプライン株式会社様ロゴ

シンプライン株式会社 様

主な事業内容:AWS技術支援サービス

AWSの導入や運用・改善等の技術支援サービスを提供。コストの低減、堅牢なセキュリティ、高い可用性を重視し、中長期的なコストパフォーマンスが優れたクラウドシステムをAWSで構築しています。

 Forguncy導入前に感じられていた課題は何ですか?

 当社では今まで、契約や見積、請求をExcelVBAで管理、作成していました。そこで感じていた課題としては、下記のような点があります。
・Excelベースでは、過去データの確認やデータの登録、各書類作成を毎回手入力している
・複数名で同時に帳票を登録・作成しようとすると競合してしまう
・ExcelVBAを作成した担当者が辞めてしまい、誰も修正等で触れない

 Forguncy導入によって期待される効果は何ですか?

 必要情報がマスタ管理されているので手入力が減り、お客様への見積もり、契約、請求処理をスピーディー且つ正確に処理することが期待できます。
締めや請求処理で月末月初に事務作業が集中しますが、余裕をもって事務担当者が対応することでできるようになりました。
 また、顧客から帳票の項目やレイアウトの変更依頼があっても簡単にシステムの修正が出来るため、システムの運用コストも抑えることができると考えています。

 Forguncyの今後の活用や良い点について教えてください

 画面作成が簡単にできるので、細かな仕様を固めなくてもモックを作れるなど、まずは画面だけでも形にしてみることが可能です。そのため、素早いシステム化を実現することができます。
 今後は見積もり、契約、請求データをもとに経営指標を可視化できるツールを作成する予定です。

契約基本情報画面
(契約基本情報画面)
売上管理画面
(売上管理画面)
契約情報詳細画面
(契約情報詳細画面)
マスタ編集画面
(マスタ編集画面)