【セル型】バーコードの作成-Forguncy(フォーガンシー)
また、本記事の内容についてはサンプルアプリのご提供も行っております。
サンプルアプリをご希望の場合はこちらよりご連絡ください。
画面に配置して、バーコードを設定するインターフェース部品です。

バーコードの種類は以下が用意されています。
・QRCode(QRコード)
・NW7(Codabar、Codeabar、Code2of7)
・CODE39
・GS1-128(EAN128、UCC/EAN-128)
・CODE128
・JAN13(EAN13)
・JapanesePostal(カスタマバーコード、郵便バーコード)
■QRCode

QRコードは幅広く活用されている2次元バーコードです。
正方形の二次元コードで、黒と白のモジュール(小さな四角)で情報を表現し、数字、英字、漢字、記号、バイナリデータなど幅広く対応します。
QRコードはサイズ(マス目の数)を表す指標として「バージョン」を持ちます。
これを設定することが可能です。


連結データを設定することも可能で、設定時には連結番号を設定します。


長いデータを読む際にデータを分割して保存する機能のため、同じデータを読み込みしなければ設定してもバーコード表示されません。
■NW7
数字、記号、制御文字:A、B、C、Dで構成されるシンプルなバーコードです。
上下逆さまでも読み取りできるがCode39などと比較して管理データは少なくなります。
一般的に約 10〜15桁程度の数値等で利用されるようです。

チェックデジット算出方法を設定可能です。(チェックデジット:数値を付加する仕組みのこと)
・Modules10 weight2…右から交互に重みを掛けて合計し、10の倍数に補正するチェック方式
・Modules10 weight3…右から交互に重みを掛けて合計し、10の倍数に補正するチェック方式
・Modules11weight234567…数列に重みを掛けて合計し、11で割った余りを使ってチェック桁を決めるチェック方式
・Modules16…合計値を16で割った余りを利用し、0〜9や記号に対応させて検証桁を付加するチェックの仕組み
・DR_7…7で割った余りをチェック桁にする方式
・DSR_7…DR_7の強化版で、二重余りや加重計算を組み合わせた方式
・DR_9…9で割った余りをチェック桁にする方式
・DSR_9…DR_9の強化版で、二重余りや加重計算を組み合わせた方式
・Luhn…国際的になっているアルゴリズムで、Mod10の加重方式の一種
■CODE39
数字・アルファベット・一部記号を扱える汎用的な一次元バーコード規格で、工業用途や物流で利用されています。
特殊記号との組み合わせでASCII全体を表現可能です。
シンプルで信頼性高いが長くなりやすいのが特徴です。

チェックデジットは任意で利用する場合は「Mod43」で計算します。
■GS1-128
CODE128を使って、AI(識別子)+データの組み合わせで商品・物流・取引情報を標準化して表す国際規格です。
GS1-128ではファンクションキャラクターFNC1を先頭に入れることで識別するのが一般的でForguncyでは「%FNC1%」という形で使用することができます。

数字上は049~と、0から始まる番号になっていて、ファンクションキャラクターを認識しません。
ファンクションキャラクターはその他「FNC2」(メッセージのリンク用)、「FNC3」(リーダーの設定や制御用)、「FNC4」(特殊文字セットの切り替え)を使用可能です。
■CODE128
ASCII全128文字を扱える高密度バーコードで、CODE39と比べて比較的短いバーコードを作成可能です。
ASCII全128文字に対応するため、色々な文字を利用できます。
チェックデジットは基本的には必須(Mod103)です。

■JAN13(EAN13)
日本では「流通コードセンター」が割り当てするバーコードで、12桁+チェックデジットで構成されます。
JAN13はMod10 weight3でチェック桁を算出します。

■JapanesePostal
カスタマーバーコードは 郵便番号(7桁)+住所コード(最大5桁)+チェックデジット で構成されます。

バーコードのセル型は、データ連携で利用することが可能です。コマンドは使えません。

